無事終了!

講演者、参加者の皆様のおかげで無事終了することが出来ました。
ご協力ありがとうございました。予想を超える21名もの参加がありました。
各講演も充実したもので質問がたくさん出る雰囲気も良く、
狙っていたものになったんではないでしょうか。
休憩中は各所で議論しあってる姿がありました。

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懇親会も予約してないにも関わらず運よく当日に
大人数で入れましたし、2次会では五凛も飲めました。
(2次会は下記お店「あじあん」です。二日目も行きました。)

コーヒーメーカーの容量が少なく何回も入れるのが
面倒だったことが反省点ですね。他お気づきの点ありましたら
ご連絡下さい。改善に努めます。

お忙しい中ご参加くださった方の数学に少しでも貢献できていたら幸いです。
次回またどこかでお会いしましょう。

研究会「Knots in east Osaka III」のお知らせ

日時

2010年3月19日(金)14:00〜17:00
      3月20日(土)10:00〜16:30

場所

大阪電気通信大学 寝屋川 キャンパス エデュケーションセンター(J号館)
J404教室 J504教室教室変更しました。

アクセスマップ

こちらをご覧下さい.印刷用PDFファイルは分かりづらい…。

京阪寝屋川市駅からの道順もあります. (徒歩で10分前後です.)

○●寝屋川市駅南改札口を出ると本学の広告がでており,そこにも案内地図が描かれています.

キャンパスマップはこちらをご覧下さい.

懇親会のお店

旬鮮居酒屋 京橋 あじあん
http://r.gnavi.co.jp/k306500/

に行きたいと思っています。不意に前を通ったら、
今月は五凛が飲めるとのこと。ただ人数が全く未確定なので、
予約してません。当日勝負です。

プログラム

3月19日(金)

14:00〜17:00 斎藤 敏夫(UC Santa Barbara)
タイトル:Lens space surgeries and dual knots of doubly primitive knots

 

アブストラクト:3次元球面内の結び目がレンズ空間手術,すなわちレンズ空間を生成するデーン手術,を許容するためには,結び目が「doubly primitive」という性質を満たすことが必要かつ十分であると予想されている.(この概念を導入したJ. Bergeによって,十分性については証明されている.) この「doubly primitive」という概念は,定義こそ単純ではあるものの,実際にはなかなか扱いづらいように思われる.そこで本講演では,doubly primitive knotの幾何的および位相的性質を調べるにあたっては,レンズ空間内の双対結び目を利用することを提案する.また,その有効性を確認するために,双対結び目の具体的な利用方法を紹介する.

3月20日(土)

10:00〜12:00 高尾 和人 (大阪大学)
タイトル:The Rubinstein-Scharlemann graphics of Heegaard splittings

 

アブストラクト:H. Rubinstein と M. Scharlemann によって導入された"graphic"はヒーガード分解を調べる強力な道具であり, この分野の近年の進展を語るうえで今や欠くことのできない存在となっている. 本講演では graphic の構成とその解釈について時間をかけて説明し, graphic の応用がこれまでにもたらしてきた結果のいくつかを紹介する.

 
 

13:30-16:30 蒲谷祐一  (大阪市立大学数学研究所)
タイトル:Quandle homology and representations of knot groups

 

アブストラクト:カンドル(Quandle)とは群の共役をとる操作から自然に出てくる代数系である。カンドルによる結び目のダイアグラムの彩色は、結び目の補空間の基本群の表現を記述するのに便利であることがわかる。またカンドルホモロジーを使うとこの表現の不変量を得る事ができる。とくにPSL(2,C)への表現を考える場合には双曲体積やChern-Simons不変量の記述に利用できる。講演では、カンドルホモロジーに値をとる表現の不変量について解説しそれから双曲体積などが如何にして計算できるかについて述べる。

世話人

塚本 達也 (大阪工業大学)
中村 拓司 (大阪電気通信大学)